ご相談実績4000件、ご紹介実績1000件。正規代理店のファイナンシャルプランナーがあなたの保険選びをサポートします。無料ご相談はこちら
2015年10月27日
銀行窓口の生命保険販売、14年度は最大の6兆円に
伸び続ける銀行窓口での生命保険販売
銀行窓口での生命保険の販売が2014年度の販売額6兆円と過去最大に伸びている。
銀行窓口での生命保険販売は20007年から全面解禁となった。
ひとつの窓口で複数の保険会社の商品に対する説明が受けられることで、生命保険加入時に各社の商品を比較検討しやすくなったことが全面解禁による一番のメリットと言えるだろう。
また、資産運用の相談や住宅ローンの利用などで銀行窓口を訪れるついでに保険の相談・加入が出来るという利便性も大きい。
売れ筋の商品は一時払い終身保険
銀行窓口の生命保険販売が伸びている要因として、超低金利が続く円預金よりも高い利回りが期待できる外貨建て保険や2015年1月からの相続税改正対策で一時払い終身保険に加入する方が増えている。
一時払い終身保険とは加入時に一括で保険料を支払う終身保険のことで3~7年など短期間に解約をすると元本割れするリスクはあるものの、低リスクで定期預金に預けておくよりも利回りが良いとシニア層に好評である。
一時払い終身保険のメリット・デメリットについて
http://sirokuma-hoken.com/first/922/
上記URLに細かい内容が記載されていますが、一時払い終身保険に限らず生命保険にはそれぞれの商品に応じたメリット・デメリットがあります。
加入する際には、保険料や解約時の返戻金、保障内容などをしっかりと確認した上で備えておきましょう。
現在加入している商品や検討している商品が分かりづらいという方は当サイトでも問い合わせフォーム、フリーダイヤルにて無料相談を承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
退職金の受け取り時などをきっかけに比較的リスクの少ない運用商品として一時払い終身保険に加入される方が増えています。 メリットとデメリットをしっかりと抑えておきましょう。
コメント(0件)